宣言選手の獲得には消極的で、FA宣言して他球団から日本ハムへ移籍した選手は、稲葉と鶴岡慎也の2選手のみ、他球団出身の選手に限定すれば、2019年現在も稲葉のみである(鶴岡は日本ハム出身)。当時のGMだった高田繁は「もし稲葉のメジャー移籍が叶わなかった場合は真っ先に入団交渉というつもりでいた」と語っ 70キロバイト (9,042 語) - 2021年10月27日 (水) 03:14 |
稲葉さん何故わざわざ言ったんやろうか。
こわいねぇ
日本ハムの稲葉篤紀新GMは札幌ドームで臨んだ就任会見で、力強く抱負を述べた。戸惑いもあった中で就任要請を受諾し、チーム再建、常勝球団への浮揚を目指していく。
――GMに就任した今の心境は。
「新しくプロ野球に入った気持ちで、まずはこのチームをしっかりと強いチームにしなければいけない責任感を感じている。(監督を務めた)侍ジャパンでもコミュニケーションを意識してやってきた。現役を引退して7年、現場から離れた状態だが、選手としっかりコミュニケーションをとって、立て直していくぞという気持ち」
――どのようなチームにしたいか。
「やはり常勝軍団。道民、全国のファイターズファンに心の底から応援されるチームを目指さないといけない」
――GM就任をオファーされた時期は。
「9月末です。もちろん家族にも話をしたが、(返事をするまで)そんなに時間はかからなかった。(家に)いなくなることが多いけどと話したら、妻から“凄い話だね。ちゃんと協力するから”と言われた」
――要請された時に迷いはあったか。
「正直びっくりした。GMというイメージが私の中で湧かなかった。たくさんの監督を見てきたが、GM(の仕事)を近くで見たことがなかった。どういうことをするのか想像ができなくて戸惑いは少しありました」
――引き受けた理由は。
「FAでファイターズに獲っていただいて、ここまで育てていただいた恩がある。その恩を少しでも返せればと引き受けた」
――チームの課題。
「得点力が少ない。札幌ドームは広い球場なのでどうやって得点力を上げていくのか。ここ数試合見ていると1点差で勝つ試合も増えて、いい方向に向かっていると感じる。このオフにもう一度どこを反省するべきか、どこが良かったかを考えて生かしていきたい」
――契約は。
「一年一年が勝負でしょうね。そのつもりでやりますよ」
――新監督との交渉は。
「報道がばんばん先に出ているので、皆さんの取材力は感心するしかない。心苦しいところがある。僕にあまり聞かないでください」
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c03ad9a51e04c19f03e92952457d3c23127ee383
(出典 www.sponichi.co.jp)