清原 和博(きよはら かずひろ、1967年8月18日 - )は、日本の元プロ野球選手(内野手、右投右打)、野球評論家、タレント。大阪府岸和田市出身。 愛称は「お祭り男」、「(球界の)番長」。2019年よりワールドトライアウトの監督を務める。 甲子園通算最多本塁打数記録保持者(13本)。日本プロ野球 (NPB)では1986年 154キロバイト (23,727 語) - 2021年7月7日 (水) 07:07 |
良かったんやないの。
もう薬はしないでくれよ
清原和博氏、解説席に手を振る原監督と元木ヘッドらに感激「泣きそうですね。来て良かった」目を潤ませる
◆JERAセ・リーグ 阪神1―8巨人(10日・甲子園)
西武、巨人などで活躍した元プロ野球選手・清原和博氏が、CS放送のフジテレビTWOとカンテレ(関西地区)で生放送された「プロ野球中継 阪神―巨人」で解説を務めた。
阪神OBの片岡篤史氏との“PL学園先輩後輩コンビ”で臨んだ。
清原氏の解説は、2009年の日本シリーズ第2戦「巨人―北海道日本ハム」以来12年ぶり。さらに、同カードの解説は初めてだった。
巨人が勝利した試合終了後、原監督と元木ヘッドコーチ、宮本投手コーチがネット裏の解説席に座っていた清原氏に向かって手を振るシーンがあった。
清原氏は立ち上がり、グラウンドの2人に向かって一礼。
「いやー、鳥肌が立ちましたね。鳥肌立ちましたよ。なんか泣きそうですね。来て良かった。ダイスケの演出…。元木ヘッドコーチの演出だと思うんですけど。まさか原さんがバックネット裏に手を振ってくるとは夢にも思っていなかったので。今までがんばってきて…。本当に良かったと思います。ありがとうございます」と、目を潤ませていた。
また清原氏はこの日の解説復帰について「生きていく上にとって貴重な体験をさせていただきました。一生残る記念となりました」
「野球のすばらしさ、(先輩後輩など)野球を通じてできる絆は何年経ってもいいなと思いますね」と話していた。
その様子を隣で見ていた、PL学園の後輩の片岡氏も「野球を通していろんな絆が生まれていると思う。原さんも安心されたと思う。僕もすごい幸せです」と感慨深げだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41e7c910f3afd713db72c740307f9f1408f762f1
試合終了後、グラウンドから手を振る原辰徳監督、元木大介ヘッドコーチ、宮本和知コーチを見て手を振り返す清原和博氏(右は片岡篤史氏)
(出典 i.imgur.com)
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